動機
自宅近くを通る常磐線を使うと時々、特別快速に乗ることがある。今回、身近だが調べてみたいと思ったためである。
仮説
朝夕のラッシュ時間に走行すると、ダイヤがギリギリになってしまい少しでも定時を過ぎると、前後の車両の運転に支障をきたしてしまうから。
検証方法
本で調べる。

結果
ダイヤは快速電車を単に特別快速に置き換えただけなので特別快速通過駅では本数が減ってしまう。ラッシュ時に運行すると通過駅は乗客でパンクしかねないのである。
考察
利用者が駅で混乱しないように考えてダイヤが組まれていることがわかった。
感想
今回はJRのことを調べたが、まだ乗ったことのない私鉄の路線についても調べたい。
参考文献
関大地著「乗務員室から見たJR」ユサブル2020年発行